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『七魂クロニクルオブダンジョンメーカー』(PSP)
タイトル:『七魂クロニクルオブダンジョンメーカー』
ハード:PSP
発売日:2009年4月23日
メーカー:GAE
ジャンル:ダンジョン作成RPG
状態:クリア
プレイ時間:72時間

もうちょっとレビュー頑張ろう!
ということで今回は累計5000本くらいしか売れてないマイナーゲームのレビューです。これでもシリーズ3作目なんだぜ、嘘みたいだろ……

結構良く出来てるゲームなんですけどね。1作目はファミ通でちょっと特集もされてたのに。全然売れません。たぶんタイトルの覚えにくさやキャラデザの濃さ、ゲーム画面の地味さや売り方など色々な要素が全て売れないベクトルに向いているんでしょう。
まぁその辺含めて以下レビュー本文へ続きます。


■概要
このゲームは「何もないところからダンジョンをせっせと手作りし、そこに目当ての魔物が棲みつくのを待ち、狙い通りいったら作ったダンジョンを探索して魔物を狩る」というゲームです。頑張ったつもりなんだけど何か伝わりにくそうな表現ですね。
よし、今日は(というか今後も)簡潔なレビューにしたいからサクサクいこう。


■ストーリー/世界観
舞台は一つの町と、その近郊にあるダンジョン。放浪の迷宮師(ダンジョン作る人)である主人公はその町を拠点とし、ダンジョンの調査を進めていくという感じです。
ストーリー的なものは必要最低限で、町の人とのちょっとした会話程度でゲームは進んでいきます。こういうシンプルさは、このゲームのシステムにもマッチしていて良い感じ。


■ダンジョン作成システム
このゲームのキモとなる要素。一応既に存在している「遺跡」というものはありますが、基本的にダンジョンは全てプレイヤーが作らなければなりません。
広い空間に一つだけある入口。そこから通路を延ばし部屋を設置してダンジョンを形作っていきます。通路はI字・L字・T字・十字の4種類有り、グネグネ曲がりくねった道や分岐だらけの迷宮を作ることも可能です。部屋も普通の小部屋から、ドアが2つある通路的な部屋、巨大な魔物が棲むための大きな部屋など有り。また通路や部屋は装飾を施すことも出来、例えば部屋を客室に改装したら人型の魔物が、水飲み場にしたら獣型の魔物が、畳やフスマのある部屋にしたら和風な魔物が、図書館にしたら知能が高い魔物が棲みつきやすくなるといった具合に、目的に応じて自由にダンジョンを作ることが出来ます。全てはプレイヤー次第。

まぁダンジョンの「評価」というものがあり、評価が高くないと余り魔物が棲んでくれないなどの要素もあるため、適当に作り過ぎるとアレなのですが。
それでもこのダンジョン作成システムは間違いなくこのゲームの魅力であり、最も重要な要素であると言えましょう。チマチマとダンジョンを作り、思い通りに狙った魔物が棲みついた時はかなり嬉しいものがあります。

なお一応アドホック通信で作ったダンジョンを交換することも出来ます(交換ダンジョンは探索専用)。
ま、余りにゲームが売れてないのでダンジョン交換してる人なんてほとんどいないだろうけどね!あと自分のダンジョンで手一杯なので、他人のダンジョンなんて必要ないという事情もあったり。


■アクション
探索部分は割と一般的なアクションRPGです。見た目はPCゲームのディアブロとイメージは近いかな……
連続攻撃や強攻撃、魔法やガードなど基本は抑えた作り。地味だけど。ちゃんとガードや補助魔法を活用しないとボスに勝てなかったりと、難易度的にもそこそこ歯応えがあります。

またオーブに封印された仲間キャラを呼び出して一緒に戦うといった要素もあります。
呼び出せる時間に制限があったり(時間過ぎると勝手にオーブに戻っていく)、お互いの攻撃が当たるのでうっかり殺してしまったり、もっと詰められたんじゃないかと思える部分でもありますが。


■キャラクター
個人的に嫌いじゃないんだけど、寺田克也のキャラ濃すぎ。主人公と6人の仲間(合わせて7人なのでたぶん七魂)のデザインが特に。
甲冑悪魔のルキなんかは文句なしに格好良いんだけどね……主人公なんかは立ち絵無しにして、モンハンみたいにモデルを多少いじれるくらいで良かったんじゃないかと。せっかく武器や防具によって見た目が変わるわけだし、そこはプレイヤー=主人公的な扱いの方がなぁ。ま、この辺は好みにもよるところなのでアレですけど。

しかし本作では町の住人が凄く魅力的という面もあります。
街の住人のキャラデザは寺田克也じゃないんですが(1・2作目の人かな?)、適当な発言が多くノリツッコミまで多用する絶妙なボケ調査員・エレナや、神秘的な巨乳占い師・ソフィア、そしてイチイチ発言が可愛すぎて生きてるのがつらくなる薬屋の見習いロリ魔女っ娘・ヴィヴィなど、見た目も設定も素晴らしいキャラが揃っております。私ロリコンじゃないけどヴィヴィになら薬の実験台にされても悔いはないと思う。ロリコンじゃないけど。ないけど!

他にも何故か野菜を売ってるお金持ちのお嬢様+じい、ひたすら胡散臭い館長、実際にもいそうな自慢発言が微妙にウザい鍛冶オヤジ、どことなくホモっぽい料理好きの建材屋など良キャラ揃い。
確かにキャラデザは地味なんだけど、絶対こっちの方がより広い層に受けると思うんだよな……このキャラ達がプロモーションやパッケージに全く出てないというのも惜しい。少なくともヴィヴィが雑誌やパッケージに露出してたら5000人くらいのロリコンが釣れたと思うね!


■グラフィック・サウンド・その他
うん、特筆すべき点は無いです。
別に酷いってわけじゃなくて、印象に残らない。いわゆる地味。あーでもBGMはもうちょっと自己主張が抑えめでも良かったかな……戦闘BGMがちょっとうるさすぎた印象もあります。


■不満点
・アクションの大味さ
基本は抑えてると書きましたが……物足りなさも強く感じます。特に武器ごとのバランスがよろしくない。
せっかくたくさんの武器カテゴリがあるのに、モーション的に優劣があり過ぎて結局一部の武器しか使わなかったです。特に……斧も酷いと思ったけど、槍が。振りが遅いのはいいけど、リーチが短い槍ってどうなの。そういうバランス調整がちょっとなー。つーかひょっとして前作から余り変わってなかったりするんでしょうかね。

・ダンジョン作成システムの微妙な不便さ
基本的には割と良く出来ててストレスの少ないシステムなのですが、ダンジョンを作り直す時など一部の状況で不便さが目立ちました。イチイチ1つずつブロックを消したり、かといって範囲消去すると場所を飛ばされたり。
まぁでもこの不便さも味と言えば味なのかな……どうも売れてないマイナーゲームだと評価が甘くなりがちな気も。

・中盤以降の作業感
これは1作目もそうだったのですが、基本的にダンジョン作る→潜って魔物を狩るの繰り返しなので、どうしても作業っぽくなる面があります。特にダンジョンも地下5階を越え10階を越えると、似たような構造になりがちですし。
それでも今作はクエストやイベントなどが割と短いスパンで発生したので、何とか地下20階までプレイすることが出来ましたが。後半にもう一工夫あったらもっと良かったかなぁ……といっても具体的にこうすればいいというのを指摘するのも難しい。うーむ。


■総評
細かい不満も色々ありますが、個人的にはかなり満足できたゲームでした。

○○という魔物の肉を取ってきて!→目的の魔物が好きそうなダンジョンを作る→そろそろ今日は寝たいけどちゃんと狙い通りいってるか気になるから探索しよう…→目的の魔物イター!→目的のアイテム出ねー!→また潜る→ゲット!→次のクエスト発生→もうちょっと…このダンジョン組むまで…→いい加減寝ないとまずいけど狙い通りの魔物が出てるか気になるから(ry

そんなループでどれだけ時間を食われたことか。うん、中毒性の高いゲームであることは間違いないです。
まぁ当然ゲーム性がゲーム性だけに、人を選ぶのは確か。でもハマる人はかなりハマることの出来るゲーム。気になる人はPSストアで体験版を配信してるので、それをやってみては如何でしょうか。

まぁ今回は(も)売れませんでしたが、是非とも続編は作って欲しいところですね。
キャラデザは……さておいて、もっと建材や魔物の種類を増やして欲しい。アクションももっと洗練させて欲しい。例えこのシリーズが今回で終わるとしても(1作目で終わっててもおかしくない売れ行きです)、このダンジョン作成システムを利用したタイトルを出していって欲しい。そんなことを1ユーザーとして願ってます。




( ゚д゚) ……………

( ゚Д゚) 全然簡潔なレビューになってねぇ!!



追伸:
>ブログの検索を有効にして戴けないでしょうか。ちょっと前のゲームについてレビューが合ったかな、というのが探すのが大変でして・・・。よろしくお願いします。

というコメントを頂きまして……検索?何それ?
な俺でしたが、ちょっと調べたら簡単だったので設置してみました。←に表示されてると思います。現状のレビュー数だったら「ゲームレビュー」カテゴリをクリックしてもらえれば大丈夫そうな気がしましたが、一応今後のことを考えて。増えるのかな!どうだろうね!
ゲームレビュー | 【2009-05-13(Wed) 02:20:06】 | Trackback:(0) | Comments(-)
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